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弥生 、 卯月
「平成十七年」


go to 建築

卯月、参拾日
もうはや十連休に突入という方もいらっしゃることでしょう。
コモハウスは明日から5/6(金)までお休みをいただきます。
チョッカに加入したことは先日のこの日記でもお知らせしたとうりですが、しかし、
その対応のまずさにはうんざりさせられました。電話会社のこうしたサービスでは、
やはりヤフーの応対の素早さと社員の意識の徹底がすばらしく、
他者を大きく上回っていると感じました。チョッカのサービスもJR西日本のサービスも
共通して言えることは、実態がサービスに追いついていないということでしょうか?
売り上げを上げる為に無理なサービスを始め、会社の体勢はととのっていない。
それぞれの業種の中でみんな努力しているわけですが、ヤフーとヤマト運輸には正直脱帽いたします。ということで、では、Have a nice Holiday!

卯月、二十九日
今日は天皇誕生日。いえ、みどりの日。その内、昭和の日。
GWの幕開けが、悲惨な事故のニュースで埋め尽くされてなんとも気の重い1週間です。
一報を聞いた時、500人からの人命を預かる運転手が23才でいいのかと信じられない気がしたものです。テクニックの問題ではなく、安全への慎重すぎるぐらい慎重な配慮があの歳ではかなわないだろうと思われたからです。自動車も鉄道も、技術は誰でも身に付けることができます。他者への気ずかい、乗客の安全、社会的な使命感。そのどれも23才には重すぎます。しかし、経験を積んだJRの経営陣にすらそうした意識は欠如していたのですからいわんや、、、若い運転手もまた事故の犠牲者だったのです。

卯月、二十六日
昨日のJR、尼ケ崎市での列車事故は亡くなられたかたがたには言葉もありません。まったく予期せぬ事故で愛する人を亡くされたご遺族の皆様の悲嘆ははかりしれないものがあると思います。
事故の詳細を刻一刻報道するテレビ局の、犠牲者のご家族へのぶしつけな、相も変らぬ取材姿勢はなんとかならないものでしょうか。報道犯罪と呼んでもいいと思います。
悲しみにくれる人々にマイクを突きつけ、お気持ちは?とたずねる神経がわかりません。
テレビ局もまた、文化とは無縁に育った頭でっかちの怪物なのでしょうか?

卯月、二十四日
遅まきながら、始めました。えっ?なにを?
そう、巷で話題のブログです。しかしこのブログ。もう四、五年前から、
マックの世界ではあたりまえのように「ドットマック」というサービスで始まっていたものでした。その頃はさかんに家族のホームページということで、つまらない話題(が、家族にとっては重要な話題?)を一生懸命アップしては喜んでいたものです。三年前に有料化されたものですから止めてしまいましたが、いまそれが名称も新たにブログとして登場してきたわけですね。
そう、私も、じつはブログのパイオニアのひとりだったのですね。えっへん!
あまり自慢はできませんが、よろしければ、こちらからどうぞ。⇒
SomethingHot's

卯月、二十三日
朝、駐車場から事務所へ足を運ぶ途中の潮風がとっても心地よくて、ふんわかにおってくる潮の香りが森林浴ならぬ海潮浴とでもいいましょうか。
あ〜いいにおい。そんな感じでした。
さて、秋にはあのポールマッカートニーが再びアメリカ縦断ツアーを開始するとか。
元気な六十三才が頑張っている姿をみると、私たちもぼやぼやしてはおられません。
う〜ん、がんばらなくっちゃっ!

卯月、十九日
CHOKKAにはいっちゃいました。例の、チョッチョッカ!っていうあれです。
話を聞くとたしかに安いですね。こうして安いほうへ安いほうへなびいていくと、
どこかで自分の首を絞めるような気がしないでもないのですが、しかし、
建築も安いほうが良いに決まっています。そこがむずかしいところです。
コストダウンが必ずしも消費者にプラスするとは限らないのが建築です。
う〜ん、むずかしい!

卯月、十七日
中国には1975年に北京空港に降り立ったことがあるのですが、もちろんその頃は空港に人っ子ひとりなく、寒々としたベンチに年齢不詳の男性がひとり、人民服に身を固めて
こちらをじっと能面のような顔で見つめていたのが印象的でした。「厠」と書いた案内板に、いたく感動した覚えがあります。当時はまだ毛沢東の時代でしたが、1992年に北京へ行ったときはそのあまりの変わりようにまたまた驚かされたものです。それでも、まだ当時は北京の古い町並みと自転車の洪水がいかにも中国らしく、人民服こそ見当たらなかったものの時折チャイナ服を着たはっとするような美人に驚かされたものです。現代の中国はどんな驚きを私たちに与えてくれるのでしょうか?まさか「愛国無罪」ではないでしょうが、素の中国、ノーマルな中国といったものがいまだ形成途上にあることを思うと、この国の変容に無関心ではいられません。

卯月、十六日
さてそろそろゴールデンウィークの計画です。
仕事そっちのけでふらふらしているようではしょうがありませんが。今年のGWは
サラリーマンにとっては絶好の1週間だとか。コモハウスのお休みは5月1日から5日
までいただきます。その前に、頑張って仕事をかたずけねば。

卯月、十二日
今日はついに暖房が復活。
朝からそぼ降る雨の中を現場に駆けつけたのですが、しっかり防寒着に身を包み、
「イや〜たまらんな〜この寒さは」
明日は定休日。先週はお休み返上でしたので、明日は久しぶりにのんびりできそうです。
皆さん、「ソレイユの丘」はいきましたか?
荒崎の海のみえる丘の上に南仏風の建物が映える素晴らしい公園ですが、ここは以前は米軍の将校ハウスが建ち並んでいた一帯で、横須賀市に返還されてからも、永く、朽ち果てたラップサイディングの大きな家が真ん中の大きな道路を挟んで威風堂々としていたものです。割れた窓ガラスに板を打ち付けただけのゴーストタウンが幻のように思われます。
「ソレイユの丘」もよかったけれど、「米軍の丘」もよかったな〜。

卯月、十日
今日はついにクーラーのお出ましです。
朝から打ち合わせで出かけていたのですが、事務所に戻り、一息つくと、
「イやあ〜たまらんぞ、この暑さは」
昨日アパートのご契約をいただいたお客様は去年の暮れからのお付き合い。今日打ち合わせにお伺いしたお客様はかれこれ二年近く前からのお付き合い。
スタンスは長いほど嬉しいもの。
二年が三年、三年が五年と気にかけてもらえるコモハウスでありたいものです。

卯月、九日
良いお天気が続きます。
天気で始まる日は話題に困った時ですね。コモハウスは目の前の青い海を話題にし始めると
さあ困った、書くことがないぞ、といったサインでしょうか?
っとここまで書きながら、ついに海を見に席を立ちました。すると、「あっ」
あれはなんだ?小舟がいっぱいです。漁船かしら?何を釣っているのでしょうか?
いやあ、しかし、すごい船の数だ。という事で、写真を撮ってみたのですが、
残念、お見せするほどのものではありませんでした。しかし、何が釣れるのかしら?

卯月、八日
アチー!
今週はお休み返上。お天気にもめぐまれて、リフォーム工事で連日お外にいたものですから敏感なお肌が真っ赤になってしまいました。(笑)
花冷えなんていっていたら、なんともうはや真夏日です。
四季の美しい国、日本はどこへいってしまったのでしょうかねえ。
「美しい日本のわたし」
そういう時代もありました。ソールベローが亡くなったと聞いて、またひとつ私の時代が
過ぎていきました。さてさて。

卯月、四日
今日はあいにくの雨。花冷えとはまさに言いえて妙。
昨夜、一人暮らしの長男が夜遅くに帰ってきたのですが、話しに花が咲いて、
妻の声のトーンも裏返って、なんだかしみじみ家族の絆について考えさせられます。
顔を見せてくれるだけでこれだけ嬉しくなるのですから。
「しろがねも くがねもたまもなにせむに まされる宝 子にしかめやも」
今朝は出勤途中、近くの神社の桜が花を咲かせていました。

卯月、二日
4月。そうか、もう4月か。といった印象ですが、月日の経つのは早いもの。
週明けから、以前お世話になったM様のご自宅のリフォームが始まります。
いつもお世話になるいっぽうです。
さて、日銀の景況短観が発表されて、2ヶ月連続の景気の落ち込み。
郵政民営化と反小泉の大合唱。竹島問題に牛肉自由化。国連常任理事国入りへの
周辺諸国の反対の声。さあ、日本はいったいどこへ行くのか?「それより先におまえは何処へいくんだ?」と叱られそうですが。

弥生、二十九日
もう春ですね。
寒かった今年の冬もようやく峠。昨日は雨の1日でしたが、今日お天気も回復しそう。
ひと雨ごとに春が来る。
春はあけぼの。しかし、この場合の春は、正月明けのまだまだ厳しい寒さを指していうのでしょうか。しらじらと明ける朝の寒気が感じられて、なんだかちょっと身が引き締まる思いがします。さて、週末は大忙しでしたが、コモハウスは明日あさってと連休をいただきます。手足を伸ばして、ウン、心も伸ばしてね。

弥生、二十六日
イランに散る。負けました。負けるべくして。残念ですが、反則も辞さず、といった
イラン選手のまえで、日本選手はあまりにもきれい事すぎるのではないでしょうか。
後から押したといってはすぐに両手を上げて「やってないアピール」は、まるで水戸黄門の正義の印籠みたいで、それでスポーツ選手としてのさわやかさは印象づけられるでしょうが、敗戦の二文字はくつがえりません。竹島は力づくでも我が国のものだ、と気色張る韓国に対して、「我が国の主張はわかっているはずだ」と、あちらさまを気づかいながら遠慮がちに領土権を主張しているつもりのこの国の外交とどこかダブって、「ふっ」と溜息が出てしまいます。

弥生、二十五日
昨夜の嵐のようなお天気が嘘のような今日の快晴。
N邸のバルコニーにジャラのデッキ板を敷き詰めたのですが「いや〜暑かった」
しかし、敷終わると材料の素材感が足になじんでとても良い出来栄えです。
色褪せして、さらに良くなることでしょう。うん。にんにん。でした。

弥生、二十四日
昨日は休日出勤でしたが、北海道からお出でのO様ご家族と賃貸のご契約。
聞けば、フェリーで新潟から車を飛ばしてきたとのこと。途中環八が大渋滞で
到着したのはお昼過ぎ。そうかと思えば夕方突然携帯電話に、一月にご契約直前のK様が
いきなり海外出張の辞令が下りて急遽キャンセル。3月半ばには帰ってきますのでその時によろしくと旅立たれたのですが、無事帰国しましたとご連絡が。さっそく金曜日にご案内することになりました。連休明けの冷え込みから今日は一転青空が。春はどこまで?

弥生、二十二日
連休はお天気にもめぐまれ、最高の三日間でした。
久しぶりに湘南国際村にいくと家族づれで大にぎわい。芝生の上でお弁当を広げるお父さんのよこで、子供たちは大はしゃぎ、湘南国際村もなんだか遊園地のおもむきです。
仕事の途中、お昼をとろうと立ち寄ったのですが、なんだか一人場違いな気がして、
これもまた、やれやれでした。

弥生、二十日
たまりかねて、ついにメールアドレスのひとつを変更してしまいました。
もうひとつも変えてしまいたいのですが、ちょっと混乱しそうなのでじっと我慢。
海外からの迷惑メールがそのほとんどなのですが、しかし考えてみると、日本の業者さんからの迷惑メールはそれほどではなく、あっても単発、反応しなければほとんどそれまで。便りがないのが縁の切れ目。
しかし海外の業者さんはしつこい。延々と同じメールを繰り返し繰り返し送り付けてきます。やれやれ。

弥生、十九日
昨日は下の子が、ドブ板通りの「かぼちゃ屋」でギグ。8組ほどのバンドの共演者のなかでは最年少。なかにはマイナーながら既にCDを出しているという強者有り、アメリカの人気バンド(今年のグラミー賞受賞バンド)グリーン・デイの前座を勤めたというバンドまで参加したとか。前日まではノリノリの興奮状態が、昨夜は帰ってくるなりしょんぼりしています。「どうだった?」と聞いても元気がなく、他のバンドの実力を見せつけられて内心忸怩たるものがあるのでしょう。しかし、下手なバンドに囲まれて有頂天になるより、強者どもにもまれてより高い目線で頑張るのも良い薬です。まだ高二。がんばれよ。今度は二十二日だそうです。

弥生、十四日
以前、建築でお世話になったお客様に会う機会もそうそうなく、こちらの不精で申し訳ありません。
久しぶりにお会いすると、なんだか昔の戦友に会ったようで懐かしい気がします。
T様もそんな戦友のお一人ですが、「もう十年ですよ」
といわれて時の経つのは早いもの。小学生だったお子様もすでに社会人。
こちらもついつい指を数えたりして。

弥生、十三日
いや〜、忙しい一週間でした。今日はまた、日曜日なのにアポイントが一件だけ。
それもまた寂しいものですが。以前から中古住宅を探していらしたAさんからお葉書が。
無事引っ越しをされて、「その節はお世話に、、、」の文面。
ご丁寧にありがたいと思う反面、こちらの営業不足を見せつけられたようで思わず赤面。
難しいものです。

弥生、十日
しかし毎日毎日、世界中からあまりありがたくないメールがわんさかとやってきて、
せっせとゴミ箱へ。.com/ がいけないのか、co.jp/ のほうが被害が少ない気がしますが、どうでしょう?
ネット社会は無防備が前提。自宅のメールにはHメールがいっぱい。
なんとかならないものでしょうか。

如月、八日
新しくなった当社ホームページ。すかすぃ、大変。
ファイルがコンフリクトしていくつかのページがなんのこっちゃ?
さて原因は特定できたのですが、それでも復旧になんやかや、一日かかってしまいました。
嗚呼しんど。

弥生、七日
快晴。
昨日の寒さはどこへやら、春はすぐそばまで来ているのかもしれません。
しかし、目まぐるしい事件の連続で、なんだか外野の私たちまでお疲れサンという感じです。西武の堤さんの事件も、きっとその世界では周知の事実で、去年の総会屋への利益提供もきっとこれが脅しのネタだったのでしょうね。おそらくは長いあいだ、こののどに刺さったトゲのせいで眠れぬ夜を過ごしてきたのではないかと推測されます。勝手な推測ですが。しかし、そんな闇が、この日本のあちこちにあるのでしょうか?
あるのでしょうね。

弥生、五日
ライブドアとフジテレビ。近ごろ珍しい低次元の争い。ここに来て、ライブドア堀江社長のビジョンが見えてこず、ニッポン放送を買収して何をやりたいのか、放送文化を通じて何を目指そうとしているのか分からない、という批判が大勢です。堀江社長の一連の言動には、去年の近鉄買収劇から一貫して文化とは無縁、インターネットは通信の一手段。右から左への世界。その間に介在する不純物が文化なのでしょうが、企業としての成長の過程で企業文化を育むこともなくきたライブドアにビジョンを語れと言うほうが無い物ねだりなのです。もっとも、フジテレビにビジョンがあるのかと問うと、これも?マークですが、、、

弥生、四日
今朝は朝から雪。
冷え込みます。車を出す時が大変でしたが、雪に埋もれた田んぼの景色はまた格別です。
しかし、事務所の暖房はなかなか効かず、足下のタイルがこんな時、
ちょっぴり恨めしくなります。なんだか事務所で着込んで丸くなっています。
さて3月。ネジを巻きなをして、Let's go!
ちゃっちゃっちゃちゃちゃ、ちゃちゃちゃちゃっ!

弥生、一日
早いものでもう3月。締めの3月といえばぼやぼやしていられませんね。
リフォーム工事が重なってちょっとこの所忙しかったのですが、
なんとか峠も越えました。
さて、図面がふたつたまっています。アイデアの枯渇。才能の限界。
な〜んてそんなことはありませんが。
「おやおや、日が射してきたぞ」