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六月、
 

コモ
ハウス

 六月、、、
 

コモ
ハウス

04.6.29/7月4日は?
来たる7月4日はなんと「建築見学会その2」です。ご好評にお応えしてパート2ではいよいよ内部の断熱性能や無垢のフローリング材の感触を楽しんでいただくことができます。1回目は「ベールを脱いだコモハウス」でしたが、今回は「とっておきのコモハウス」と銘打って、さあさあいらっしゃいと、掛け声も高らかに皆さまのご来場をお待ちしております。お問い合わせはこちらまで。

 

04.6.26/更新
建築のページをすこしづつ更新したいと思っています。今日は「古民家再生プロジェクトPart1」をアップしました。三崎のどこにでもある築50年の増改築を繰り返してきた変哲のない、うんざりするほど魅力のない建物でした。そういうと恐縮ですが。魅力的な建物だからいかして再生したいと思えるような建築ではなく、ただ解体を待つだけのしょぼくれた建物だったことが私たちをその気にさせたのかもしれません。内部は全てスケルトンにして(今にも倒れそうで怖いくらいでしたが)外周部を構造用合板で補強することから始まりました。古民家と呼ぶには憚られるので、そう、まさに古家の大変身といったところでしょうか。

04.6.27/更新その弐
古い家を改装することは、古いからこそ意味のあることだと思います。古いということはそれだけで意味のあることなのです。たとえ魅力がなくても、たとえその建物に愛情がなくても、お金のかかるような材料はひとつも使わずに蘇生させることができます。二階の山梁はそれだけで貴重な素材でした。今はまず使わないでしょう。しかも、その本数、その断面の貧弱さ。それがかえってこの古家を際立たせるポイントになりました。埃の積もった梁を一本づつ鼻の穴まで真っ黒になりながら雑巾で洗い落とし、その上からタヲルに湿らせた古色塗料で丁寧に拭いていきました。天井に貼った杉板も野積みのアメリカ杉を天日干しして貼ったのですが、そのチープさが山梁と一体となって逆に重厚な雰囲気を醸し出すことに貢献しています。古家を古民家に仕上げていく。ふふふ、といった案配です。

04.6.24/活字離れ?
昨夜、ニュースを見ていましたら、最近の活字離れはひどいもので、毎日書籍50万冊が破棄処分されているということでした。最近の若者は本を読まないというこの風潮を憂うものでインターネットや携帯を使った本の配信が新しい活字文化を担うのではないかというスタイルの変化を追いかけていましたが、しかし、もともと本などそうたくさんの人が読むものではないのでしょう。源氏物語を同時代の人がいったい何人読んだでしょうか?出版社が存在し、その会社に社員が3千人いるから毎日新刊を30冊出さなければ社員が食べていかれないという企業倫理で出版文化を考えることにもともと無理があるのです。あってもなくてもよい本はない方が良い。本当に大事な本を見つけるためにも。そう思いませんか?

04.6.25/暑い、熱い
花はどこへいったの、ではなくて、梅雨は何処へいったのかしら?昨日は事務所のクーラーが故障して一日うだるような暑さにうんざり。夜は夜で家に帰るとこれまたクーラーの故障。踏んだり蹴ったりとはまさにこのこと。我が家のクーラーは最初からトラブル続きで何度修理にきてもらったことか。そういえば事務所のクーラーも2年目ですが、去年もガスが抜けていまごろ修理にきてもらった記憶があります。クーラーには泣かされる運命にあるのでしょうか。女性にも泣かされ続けてきましたが、、、(笑)(泣)(泣き笑)

04.6.22/台風一過
台風六号は列島を縦断して、あっという間に通りすぎていきました。今日は快晴。昨日は打ち合わせや、賃貸のご契約やご案内まで重なって大慌ての壱日でした。まさにタイフーンな壱日。夜はお気に入りの「ブルームーン探偵社」を見ながら気が付いたら夢のなか。少年老いやすく、学成りがたし。ああ。

04.6.23/花の都
といえばパリ。昔、MADE IN PARIS という映画がありました。子供のころもっていたミニカーはジャガーEタイプ。シャシーの裏には MADE IN ENGLANDとありました。そういえばまだ下の子が幼稚園にあがる前、お友達の女の子に車はなーに?と聞かれて「ジャガー」と答えたのですが、それは彼が乗っていたおもちゃの足漕ぎジャガーEタイプだったのですが、しばらくはお母さんがたの間で「おっ君っちはジャガー持ってるそうよ」と話題になったそうです。

04.6.20/お荷物はつらい
男はつらいよ、ではありませんが、長年プロ野球のお荷物球団といわれた近鉄がついにパンク。もともと、大阪に4球団もあって、南海、近鉄、阪急、阪神とまるで電鉄会社の道楽みたく存在していたのが前世紀の遺物たる所以。経済沈下いちじるしい大阪にそれはないでしょう。東京だってロッテを入れても3球団です。南海が消え、阪急が消え近鉄が消え。セリーグの日本選手権の相手をする為だけに存在したようなパリーグですが、パの火は消えても、プロ野球があるべき姿に脱皮するのは長年パのファンであった私みたいな者までなんだかほっと胸をなで下ろすようです。イチバンほっとしているのは、パの選手ではないでしょうか。

04.6.21/父の日
昨日は父の日。お昼過ぎ、一通のメールが携帯電話に入ってきました。実は、今春独り立ちした長男坊からのメールだったのですが、もう駄目です。一通のメールが心をつなぐのなら、こんな嬉しいことはありません。目の前はかすみ、心は千路に乱れ、あとは野となれ山となれ。いやーあ、子離れはむずかしい。と言いながら、すこしづつ距離を置き、新しい関係を造ることになるのでしょう。ありがとう。

04.616/岐路帰路
きょろきょろとあたりを見回して落ち着きがないわけではありませんが、岐路に立つ日本、岐路に立つプロ野球、岐路に立つ日本経済。あらゆる場面で価値の逆転現象が起きています。戦後60年?かな。それにしては変わらなさすぎた日本。大きなうねりが私たちの意識をどんな風に変えるのでしょうか。

04.6.19/HOT
暑い一日でした。昨日はリフォームの打ち合わせ。さて、参院選の前哨戦がもう始まっています。ある親戚からふいに贈り物が届いたのも、参院選絡みであるところが面白いですね。私の清き一票。少し汚れも目立つようになりましが、まだまだきれいなほうだと思います。それもそのはず、自慢はできませんが、あまり使用した事がないもんですから。

04.6.14/大盛況?
ありがたいことに建築見学会の昨日、おすなおすな(?)の大盛況にすぐお近くの施主様のおとうさん、おかあさんも大喜び。長丁場の壱日でしたが、こういう案内会は来客一組も無しということもざらなだけに、ご近所の皆様の応援見学でも枯れ木も山のにぎわいで(失礼)ありがたいものです。ひやかし大歓迎です。玉石混淆(これも失礼ですが)のなかにもお一人キラリと光るお客さまが。しかし皆様、構造材の圧倒的な迫力にはほんとうに感嘆の声のオンパレード。前日、丁寧に後片付けをしていってくれた大工の心遣いにもありがたいことだと思います。感謝感謝の壱日でした。

04.6.15/ブルーマンデー
昨日はブルーな月曜日。もっとも、コモハウスは水曜日がお休みですので今日はそろそろウィークエンド。しかしこの休みがくせ者で、建築たけなわの昨今では必ず日に何度かは携帯に電話が入る事になります。では休みを変更して日曜日に、とも思うのですがそこがむずかしいところ。今日は打ち合わせが2本。午後にはもう1年近く前に壊れたクラシックiMacがやっと修理されて返ってきます。おかえり、iMac。ロジックボードの故障と診断されて修理に費用がかかりすぎるとためらわれていたiMacですが、なんの事はないハードディスクの故障とわかってほっと溜息。捨てなくて良かった。

04.6.12/レイレッツ
何と云ったら、とはレイ・チャールスの十八番でした。昨日、73才で亡くなられたというニュースになんとはなししんみりとした気分です。盲目のシンガーの元祖と云うだけでなく、そのスケールの大きな歌いっぷりはレイレッツのコーラスの掛け声とぴったり調和して、ビッグバンド、ジャズ、R&B、そしてロックンロールと縦横無尽で、レイチャールズというひとつのジャンルを築いた歌手といえそうです。またひとつ、大きな星が消えてしまいました。

04.6.13/今日は建築内覧会
建築内覧会。要は現場案内会なのですが、さて今日は何組の方がお見えになるでしょうか?上棟してちょうど十日。構造強度を確かめていただくにはうってつけです。日々これ精進日記をひらいていただいた皆さま、結果をお楽しみにお待ちください。「ベールを脱いだコモハウス」今回の内覧会のキャッチコピーです。週一のペースで同時進行内覧会を企てています。できるかしら、、、?

04.6.9/決断ってか
クリントン前大統領が回顧録を書いて(愛の遍歴ではないでしょうが)大統領職は決断がすべてと語っていました。何ごとにも言えることで建築もまた決断がすべて。人生もまた、、、。要は、決断しなかった、決断して切り捨てた多くの事柄にその本質があるということかもしれません。私たちはなんと多くのことを敢えて切り捨ててきたことか。選ばれなかった選択肢。選びたかったのにどうしても選ぶことがためらわれた選択肢。決断という孤独。

04.6.11/マックでDVD
休みの壱日。マックでDVDを編集しようとさっそくその道のHOW TO本を買ってきて熟読。アウトラインは掴めました。問題はそろえなければいけない周辺機器です。りッピングソフトやファイルの変換ソフトはフリーソフトがありましたのでさっそくダウンロード。外堀は埋まってきたのですが、周辺機器にまたぞろ悩むわけです。機能と価格のはざまでまるで悶死状態か?あ〜っ、孤独。

04.6.7/現場
建築中の「現場」案内会を計画しているのですが、この現場という言葉があまり好きではありません。事故の現場、殺しの現場、建築の現場とつづくともう駄目です。ではなんと呼べば良いのか?英語では建築はactual spot、犯罪の場合はthe sceneと、呼びわけています。さ、て、なんと呼べば、、、建築内覧会では平凡ですが、ま、言葉の響きは少しやわらかくなります。笑われそうですが。

04.6.8/旧友
かれこれ十数年前になりますが、バブル華やかなりしころ、一緒に苦労した建築の仲間からお米と野菜が届きました。今は宮崎にかえって建築会社をやっている友人です。こだわりの横ちゃん、といえば桧や宮大工の建築技法に精通した勉強家でしたが、今は宮崎で苦労しながらこだわりの建築に精を出し、あいまを見ては無農薬の野菜やお米を育てているというわけです。もうずいぶん会っていないのですが、時々急な電話があって懐かしいやら嬉しいやら。何年か前、奥様を亡くされて男手ひとつで二人の子供を育てていたのですが、つい先日の電話ではひとつ踏ん切れたのか、再婚おめでたの知らせにやったね横ちゃん、と大喜び。にんにんです。

04.6.5/KIDS ARE ALLRIGHT
そう信じているのですが、小六の女児の事件はあまりにも短絡的で寂しいものがあります。大人の社会の鏡写しで、子供たちがわからないのではなく、大人の世界がすでに分かりづらく、何から手を付けてよいのか、、、人種や宗教の違いを超えてこの時代を動かすのは、使命感に燃えた一人の天才なのだと思いますが、その天才はどこにいるのでしょうか?

04.6.6/疲れたビー
今週は休みも返上でちょっとお疲れです。三浦海岸を走っていたら、早いものでもう海の家がお披露目です。去年は冷夏に泣かされて、夏空が戻ってきたのがお盆すぎでしたので、今年は早々と店を開けてかき入れ時の前倒しを図っているのかもしれません。これもまた企業努力です。うちも何か考えなくっちゃ。

04.6.1/古物商
ようやく古物商の許可がおりました。さて、どんな風に始めたものか、ちょっと思案の三丁目。旧きをたずね新しきを知る。建築と表裏一体で、この先に私たちの新しい建築があります。とまあ、これは私の勝手な御託なのですが、、、。旧い新築。なんのこっちゃ?

04.6.2/雨のち、
昨日は朝からよく降りました。温度の変化がいちじるしく、身体には良くありません。中東の混乱が世界のお天気にも影響を与えているようで怖いものがあります。ソビエト時代は鉄のカーテンといって向こう側の世界を畏怖とともに眺めていたものですが、ソビエト崩壊後のG線上のアリアは、歯止めもなく、突出した憎しみが隣人と私たちを隔ててしまったような案配です。雨が降れば、陽もさすこともあるのでしょうが。