完成目前の古民家仕上げの家!
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03.6.29/家具の見立て 家具選びは嫁探しよりも難しい、という格言があるのかないのか。良い家具を永く大事に使い込むには良い家具を見立てる眼力が必要となります。良い家具を作る職人さんは良い材料を見極める目利きが必要になります。では、良い設計図とはなんでしょうか?良い家を建てるには、当然良い設計図が必要となるはずです。良い設計士は、良いクライアントを探しているのですが出会いは気まぐれ、ネット社会での出会いもまた、メールでのこまやかな心づかい、が第一歩ということになります。 | 03.6.30/あの日あのとき もう37年前になります。Beatlesが来日して。梅雨のこの季節になると、あの日のことが思い出されます。あの熱狂の日々が。まるで無理解な大人たちと、不良扱いされた少年少女たち。Beatlesは最高だという確信がありましたが、それでも、37年なのです。可能性を信じること。なによりも自分自身を信じること。 さて、週末の土日、三件のご案内に三件のお申込み。最高の月末と思いきや、夕方までにそのうちの二件がキャンセル。丁寧なキャンセルのメールはあらためて信頼の二文字を心にきざむことになります。「これが仕事」 |
03.6.27/お陰さまで 忙しい週末になりそうです。賃貸のお問い合わせも順調で、今日、明日、明後日とご案内のご予約も入っててんてこ舞いです。もうすぐ7月。皆様、夏のご予定はもうたてましたか?不安定な国際情勢とサーズの影響で、今年は国内旅行が伸びそうだとか。夏の北海道、夏の沖縄、夏の、、、ウン、夏の近場というのもありそうで、、。 | 03.6.28/ネット社会 総務省の発表で、ブロードバンド人口が1000万を越えたとか。急激なネット社会がもうひとつの世界を構築し始めているわけですが、いつの時代も相反するもうひとつの世界を視野に入れておく必要があります。さて、コモハウスはどちらに軸足を置くのか?当然こうしたページに力を入れているのですからネット社会の申し子のようにもうけとられがちですが、意外とレトロなコモハウスの実態がバックトゥザフューチャーとなるのかどうか?いずれにしても乞うご期待! |
03.6.24/雑感 さて、ウィークエンド。一日一日に追われていると、大局からものを見ることをせず小手先の仕事に満足して明日の布石を軽んじてしまいがちです。忙しいから良いのではなく、自分たちの仕事の達成度を押し上げていくことが大事だと思っているのですが、なかなかです。コンフェデカップに破れた日本みたいといえば例えが失礼かもしれませんが。幾つになっても自分を磨くこと。こころして。 | 03.6.26/古民家仕上げ2 二階の小屋梁を露出して、古い古い木造家屋の味を出すために塗装の材料を探して探してたどり着いたものは「久米蔵」。化学薬品は入っておらず、天然素材の塗料です。最初の臭いはなかなかですが、塗って二日もすると乾いた塗料の味が良く、いい雰囲気に仕上がりました。オイルステインとはちょっと違います。 |
03.6.22/真夏の太陽 昨日は、梅雨はどこへいったの?といった按配の空模様でした。沖縄ではもう梅雨明けとか。これから三カ月、忍耐の日々がつづきます。スーツにネクタイの諸氏には同情を禁じえません。亜熱帯アジアの日本では、ビジネススーツはなにか他にないのかと真剣に考えてしまいます。しかし、そんなことを真剣に考えるのはあなただけだと言われると、それまでですが。インドやアフリカにその地方にあった衣装があるように、、、。しかし、銀座3丁目をビジネスマンが着流しでアタッシュケースを持ってぞろぞろ歩いている様はやはり想像できませんが。 | 03.6.23/うれしいメール ひと月ほど前、三浦市に一戸建てをご紹介した「S」様ご夫妻からうれしいメールが届きました。横浜から引っ越して来られたのですが、文面から三浦の生活を楽しんでおられるのが手に取るように伝わってきます。読みながら私たちまで嬉しくなるようなお頼りに、こんな時、ご紹介して良かったなあと、気持ちが洗われるような気がいたします。暇を見つけてぜひコモハウスへお立ち寄りくださいませ。 週末の土日、大忙しでした。今週も忙しくなりそうです。 |
03.6.20/中間報告 今月の「ウェブで探そう@不動産」はお問い合わせの割には成約がいまいちで、ご案内が不発に終わることが多く、おおいに反省しております。的確な情報を間髪入れずに発信、というにはほど遠かったようで、原因は私たちにあるわけですからもういちどネジを巻きなをして出直しです。7月はもうすぐそこまで来ています。今年も半年が終わろうとしています。ほんとに早いですね。 | 03.6.21/今日の予定 今日は朝から建築の打ち合わせ、マンションのご案内、再び建築の打ち合わせ、賃貸のご案内の手配と、真打ちは塗装の仕上げとつづき、朝目が覚めた時から仕事モードに突入です。そういえば最近、オーディオデッキのスピーカーの具合が悪く、音楽を聴く機会が失われてちょっとフラストレーションがたまっています。頭の中で音楽が鳴っていないと味気ないようで、いかんいかん。ウン、これは切実です。 |
03.6.17/古民家仕上げ さて、塗装の問題はなかなかに厄介です。近ごろの建築はそのほとんどが工場塗装品ですから仕上げは均一ですがその味気なさは特筆ものです。古民家風に仕上げる、それこそ黒土や膠(にかわ)を手のひらでこすりつけて施す黒光りのする柱や梁の美しさを再現するためには、それなりに手間と工夫が必要になります。仕上げは柿渋を塗布してできあがり。さてさてと。骨董品屋さんのリフォームもそろそろ大団円。50坪のあの裸になった古い家が、いよいよその全貌を現わしてきました。 | 03.6.19/タスマニア幻想 何年か前、オーストラリアのビクトリア州に旅行したおり、そぼ降る雨のなかで(むこうは真冬の8月でした)地図を広げ、自分の居場所を探して目的地までへの距離について考えたものです。休日の昨日、梅雨空を見上げながら、目的地という理想の場所があんがい手近にあるような気がしてふっと周りを見渡してしまいました。そういえば、津久井浜から須軽谷へぬける丘の上で富士が見えるのですが、先日その左手に伊豆半島がはるかに浮かび、夕暮れの景色のなかでなにかが一瞬ひらめいたような気もしたのですが。目的地。それはそれは、たぶん、ふっと肩の力を抜いた時に。 |
03.6.15/今が買い マンションのご購入を考えていらっしゃるA様のご案内で何件かの中古マンションを見学。いちばん見たかったマンションのオーナーが不在であいにく見ることができなかったのですが、周辺を散策しながらその環境の良さに感心しきり。今は中古マンションがほんとに買いだと思います。10年前は3500万円が今は1500万円と思うと、新築で買った人たちは目も当てられません。10年間でのこの資産の目減りがそっくり不良債券の予備軍となってしまったわけですから、日本の構造不況は根深いとも言えますが。そんなことを考えながら、しかし、それでも今が買いだな、とあらためて思いました。 | 03.6.16/にわか大工 M棟梁のお手伝いで昨日は一日にわか大工。そばで見ていると感心すること頻りです。新築と違って改築はほんとに大工の腕が問われます。天井の梁がくろぐろとしてやたらに打ち込まれた釘や挿し木を取り外して化粧直しにペーパー掛け。これがまた大変で、埃とごみと汗と涙で顔は真っ黒すすだらけ。しかし終わってみるとペーパーを掛けた梁のかげんが良くて味が出てきました。オイルステインで仕上げる予定でしたがこのままでも面白そうです。なんとか月内、間に合いそうです?明後日は、床貼りのお手伝い、の予定。いよいよ大工デビューです。 |
03.6.13/横須賀美術館 13日の金曜日といえばなんだか気になる一日ですが。さて、横須賀に美術館を建設することの是非が新聞に載っていました。そういえば、横須賀には美術館がないのかとあらためて思いましたが、美術館はあったほうがよいと思いますが、その建設費に数十億円と聞くとなんだか開いた口が、、、。建設費だけではなく、作品の収集にもお金がかかるのでしょう。しかし、郊外の誰も行かないところにゆったり豪華に建てるよりも、市内の身近な場所に小さくてもきがるな美術館が欲しいものです。有名な画家でも版画なら意外と安く手に入ります。お金の問題ではないのですが、ようは絵のある暮らしをもっと身近に感じていたいと思うのです。 | 03.6.14/梅雨の晴れ間 今朝目が覚めて、窓のカーテンを開けると鳥のさえずりに青い空。どんよりした日々がつづいていただけに、こんなすがすがしい朝はなんだかそれだけで大きなご褒美をいただいたような気分です。賃貸のお問い合わせのメールが増えてきました。みなさん引っ越しの時期をじっくり見据えていらっしゃるようで文面からもその様子が窺えます。しかし、朝から鳥のさえずりがぴーちくぱーちく。クララはじっと外をうかがっています。頭かくして尻かくさず。 でもそれは人間だから言えること。私たちもきっと、神様から見ると頭かくして尻かくさず。 |
03.6.10/大変だあー 5月から始まったリフォーム工事が遅れにおくれ、まさに大改造になってしまったのですがここが正念場。これから始まる建替え工事も海外発注と納期のからみでまさにタイトロープ。この混乱がたまりません。建築は被虐的な喜びにあふれています。建替えをお考えの方、コモハウスを覗いてみてください。 | 03.6.12/吐く息 吐く息と書けば吐息ですが、人は様々な息を吐いたり吸ったりします。喜怒哀楽が呼吸に現れるわけですが、それと知らず呼吸法が健康に与える影響というものがあるそうです。息は吸うことよりも吐くことが大切で、深く吐くことによって自然と十分な息を吸うことができます。心の奥にしまったものを吐き出してみると、すこし肩が楽になります。上手に吐き出すこと。片思いも大切に吐き出すことで尊厳を誇示することができるのですが、不作法に吐き出してしまうと周囲に迷惑を及ぼします。近頃、そんな事件が多いようで、、、 |
03.6.8/地方からの異議在り 東京に住んでいるとすべてが東京基準になって地方の豊かな感性を切り捨ててしまいがちです。東京にはそんな気はさらさらないのでしょうが、ベンツに乗っていると自然と踏ん反り返ってしまうようなもの、と言えば言い過ぎでしょうか。家造りにも同じことがいえそうです。便利であること、機能的であることが優先されて不自由なものに赤線が引かれてしまいます。段差のない家造りが一頃もてはやされましたが、朴訥のない家ほど味気ないものはありません。顔のでこぼこがその人の個性を醸し出すように、家もまた、不自由であることが生活に奥行きをもたらす場合があります。使いにくい家があるわけではなく、愛情のない家があるのだと思います。 | 03.6.9/Hot Town Summer in the City 暑い一日でした。昼間査定でお伺いしたH様は手入れの行き届いた素晴らしいお庭をおもちです。草一本なく、よく手入れされた庭師の作品を思わせて、お人柄が表現されるものが庭なのだとしみじみ思いました。そういえば、去年リフォームをされたT様のお庭もまた違った意味でよく手入れされたお庭でした。一見雑然とした庭のたたずまいで、ミモザやハーブが雑然と伸びカモミールやミントまであってにぎやかなのですが、ある日、打ち合わせで二階から下を見ると、その計算された庭の造りが素晴らしく、ああそうだったのかと合点がいった次第。雑然さの中にある、そうまさに「美は乱調にあり」を実践して、これもまた素晴らしいものだと思ったものです。 |
03.6.6/サムザシャム 「詐欺師サム」といえば聞こえが悪くなってしまいますが、サミー・ソーサのバット・コルク詰め事件は何年か前のジョイナーの筋肉増強剤疑惑やベン・ジョンソンの金メダル剥奪事件を思い起こさせます。クリントンの不倫騒動もエンロン疑惑も、アメリカという国の不正義に対する感覚のマヒが底辺にあるのでしょうか。ワイアットアープはどこへいったのか。アメリカの少年少女は、なにを信じて希望をもつのでしょうか。不正をカガミに写しながら、信じるものを喪失した時代に私たちは生きているのでしょうか。「サムザシャムとファラオス」というバンドの「赤頭巾ちゃん」というヒット曲が昔あったのを思い出しました。サミーソーサの弁明を信じたいものです。 | 03.6.7/おかしな話 建築基準法の改正で今月いっぱいに確認をとらなければハウスシックの問題をクリアするためにという名目でさまざまな規制がかかってきます。24時間室内換気システムの導入が義務づけられ、窓を開ける必要もなくいつでも新鮮な空気が吸えるようになります。ありがたいことだと思います。そのために約25〜35万円の先行投資が必要となりますが、これは宅建業法とすこし似た感覚があります。つまり、建築業者は悪で、ほっておくと善良な施主は騙されてしまうからお上が規制の枠を設けてあげようというわけです。階段には必ず連続した手摺りが必要で、階段の内法が狭くなるからそんなものはいらないといっても駄目です。転んだらたいへんなことになるからあらかじめ手摺りを付けましょうね、という訳です。なんて親切なお噺でしょうか。 |
03.6.3/ウッディーパパ 九州は佐賀、有田の町からウッディーパパがやって来ました。半年ぶりのご対面。懐かしい人で、カントリークラフトのクラフトマンとでもいえばいいのでしょうか。クラフトと建築とどこかでつながりそうな気配もするのですが、今はまだ手探りの状態です。そのうち形になれば素晴らしいと思うのですが。明日は町田に行かれるとか。O.K. O.K.。すべてO.K.。ウッディーパパとは因縁浅からぬ仲で、じつは出身が九州は大分、そのまた辺鄙な蒲江町。かっては人跡未踏の地。というと叱られますが、本当にひなびた漁村でしたがとても美しい海岸と海があり、真珠の養殖でも名をはせた町でした。そして私たちは二人とも、この町にルーツをもっていたのでした。話が永くなりそうです。(つづく) | 03.6.4/ウッディーパパ2 有田といえば有田焼。その有田焼が今はさっぱりだとか。倒産、夜逃げが頻発し、小さな町工場はさらに縮小し、地方都市は疲弊して、小泉は何をしているんだの大合唱というわけです。景気の悪化が観光業界を直撃し、客足のとおのいた旅館では経費節減のため、欠けた食器でもすぐには買い替えないわけで、これが全国規模におよぶと有田の町は壊滅状態になってしまうわけです。ウッディーパパはそんな町でクラフト工芸をやっているのですが、有田の町の窮状はそんな彼に暗い影を落とし、といったことは全く無く、突き抜けた明るさが彼の持ち味といってもいいでしょう。そう蒲江町。ウッデイーパパもまたホームページでお客様は全国展開。小さなひなびた漁村から、wwwの世界で出会う。
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03.6.1/ジューンブライド 六月、初夏の陽射し。さて、早いもので今日からもう六月。まいにちまいにち慌ただしい日々で、この日記を書く時に、パソコンの前でしばし黙考、一瞬ですが、自分たちの仕事についてさまざまに反省することしきりです。真っ白なページに色をつける。コモハウスのあたらしい一日。元気よく、おはようございます。 | 03.6.2/静かなドン 昨日は一日しずかな営業日でした。電話もまばら、故障したエアコンの修理にお付合い。ガスを送るパイプの繋ぎに細かい砂がはいっていたらしく、そのわずかなすき間から少しづつガスが漏れていたとのこと。そういえば、どこかの病院では5才の子供が腸捻転で、駆け込んだ救急病院のお医者さんの怠慢で子どもが亡くなったというニュースがありました。お医者さんだから責められて当たり前だと思います。医療現場のすきま風は、モラルの荒廃に尽きるのでしょうが、仕事の現場で、プロらしい人がめっきり少なくなってきたと感じるのは私だけでしょうか。かくいうわたしも、、、。 |
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