One Day (At A Time) / バックナンバー'02.10月&9月

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2002.10/31
10月もいよいよ31日。西武も負けて日本シリーズもTheEnd。この悔しさをバネにして、カブレラ、来年こそは56号がんばってくれ。コケの生えた日本記録を圧倒的に凌駕して、56本なんてせこいせこい。60本でみんなを納得させて、それができるのはカブレラ選手だ。

 

2002.10/29
いやーびっくり。世界はいったいどうなってしまうのか?ロシアのチェチェン紛争に端をはっした今回の事件の結末は悲惨なものでした。ちょうど10年前、シベリア鉄道にのってハバロフスクからイルクーツクまで旅をしたのはまだ混乱のロシアが始まったばかりの頃でした。ソビエトの終焉は、その後の永い混乱の時代のはじまりだったと今になって気づくのですが、ついに世界はトラック競技の先頭とどん尻の戦いに収斂してきたようです。富める者と貧者、歴史の勝者と敗者、そして宗教のグローバルな展開とローカルな固持。信じるものははたして救われるのか?

2002.10/30
夕刻、もうそろそろ暗くなった5時半過ぎに、ふと表に目をやると、左車線を逆走する車がちらっと目に止まりました。えっ、と一瞬目を疑ったのですが、ComoHouseの前で止まったのは何か訳でも有るのだろうか?じつは、もう6年近く前、追浜で御自宅を新築された「T」様でした。いやあ、ほんとに懐かしく、70数坪の建物でしたが、設計にも力が入り、また、クライアントの施主様の熱意とわたしたちの情熱がクロスして、忘れがたい建築が完成したのでした。取り壊された古い建物も数十年の歴史を刻んだものでしたが、新しい家も百年持たしたいと仰ッた言葉が忘れられません。わたしたちの建築は、百年の時間にたえきれるだろうか、構造も、情熱も。今日はゆっくりとお話ができず申し訳有りませんでした。

2002.10/25
今日あたり、Freewayの新しいバージョンに手が出そうです。英国のソフトプレス社がアップデート版をホームページ上で販売しているのです。うーん。
今日はあいにくの雨。連日の拉致被害者の報道についつい涙なみだの毎日です。個人の意志をこえて、見えざる悪意と政治的な駆け引きに翻弄され、精神の拉致被害者は日本全国に広がっているような気さえします。しかし、帰国された5人の方々の逞しさは、かの地での彼等の生きざまにも似て、ある種、感動的ですらあります。

2002.10/26
建築費のコストダウンについて、今日も大工と話し合っていたのですが、要するに、施主が望むものと建築会社が提示するものに開きがあり過ぎるのではないか。深刻なデフレの前ではバブル以前の建築費に戻すことが前提になります。生活に必要なものと不要なもの、人間らしさの追求。これらが一丸となって魅力的な住まいが実現できます。売らんがための高機能住宅ではなく、不自由でもいいのではないか、といった視点も建築費に勘案すべきでしょう。それでコストダウンが実現するのなら、ですが。
 

2002.10/23
そろそろ冬支度かと昨日書いたら、今日はまた一転して快晴!暑いくらいの一日でした。新しい企画の肉ずけに一日没頭。これからの建築に欠かせないもの、住まうというテーマと、住みつづけるという覚悟。わたしたちに出来ることは何なのか?咽まででかかっているのですが、それをどういう形でテーゼするのか?
午後、先日リフォームのお手伝いをした「T邸」におじゃましました。洗面所の珪藻土をご自分で塗られたのですが、ご立派でした。詳しいレポート、ちかじかアップします。

2002.10/24
ホームページの管理というのもなかなか大変で、一日一〜二時間はパソコンと向き合っての対話です。どこかのウェブ管理会社に任せてしまえば簡単なのでしょうが、それではコモ・ハウスの声が届かなくなってしまいます。不動産のページは殊に大変ですが、もっと使いやすいページにならないかと悪戦苦闘の毎日です。最近はノートパソコンでこの日記も書いているのですが、個人的には液晶よりも色使いが分かりやすいCRTの方がすきです。ウェブ作成ソフトはFreewayを使っているのですが、今度新しいバージョンが発売されました。嬉しいような悲しいような、それそれはとても複雑な気持ちです。ま、古いたいまつを掲げて、しばらく頑張りましょうか。

2002.10/18
賃貸のお申し込みが一件はいりました。コモ・ハウスのネット不動産はまだ始まったばかりです。手探り状態が続いていますが、なにぶん、賃貸のホームページが未完成ですので大変申し訳ない次第です。御覧のようにアウトラインは出来上がっているのですが、詳細な情報がまだアップできていません。完成してから公開するべきところを、事前にアップしてしまったのは、不具合を修正しながら同時進行で見ていきたかったからでもあります。御迷惑をおかけしますが、情報は毎日更新しておりますので御心配なく。参考にしていただく分には何の問題もありません。90%以上の在庫率です。

2002.10/22
今日は朝から一日雨。寒くなりました。そろそろ冬支度か。午前、不動産協会のある方と話していても、先行き不透明のこの御時世に打つ手はあるのか?と、なにかと悲観的になってしまいます。午後、YKKの営業マンがひさしぶりにやってきて、いろいろと雑談。こちら、建築の世界もなかなかです。竹中ショックとかまびすしい近頃ですが、夕方、雨があがった鈍色の空に、雲の切れ間を縫うように、虹がうっすらとかかっていました。早い雲の流れにいよいよはっきりと虹が見えてくると、日本経済の回復も早いのではないかと希望が見えてきました。今は信じることです。さて、秋の建築設計フェアを企画しています。乞うご期待!

2002.10/16
one day at a time とは、今日一日をめいっぱい生きる、この一日を大事にするといった意味だそうですが、出来そうでいて、さて、凡人にはなかなか難しいことです。大事にしたいものほど粗末にあつかって、どうでもいいものをやたらと身につけて得意がるものです。さあ、あなたにとって大事なものは何ですか?あなたは、あなたにとってほんとうは大切なものを、粗末にしたりしていませんか。しかし、凡人には、なかなか難しい。
One day at a time ,good for us.

2002.10/17
ラフ図をひとつ。Rを使った彎曲建築図面です。池山選手おつかれさま。ヤクルト黄金時代よさようなら。

 

2002.10/15
連休疲れという言葉を近頃あまり聞かなくなりました。時代の流れで、今どきの生活スタイルと連休疲れはどこかで相反しているのかも知れません。モーレツからビューティフルへ、というキャッチフレーズが昔ありましたが、そろそろ、本物のビューティフルへ目覚める時期かもしれませんね。
そんなことを考えたのも、今日、ニュースで流れた拉致被害者のかたがたの一時期国を見たせいかもしれません。25年ぶりの祖国が、彼等の心象風景に美しく映ることを願って止みません。

2002.10/11
本日は不動産新米業者のコモ・ハウスも呼ばれての新規業者講習会にいってまいりました。3時間の長丁場で延々とくだらない講習を聞かされるわけです。土木役所のなんとか主監が、わかりきったことを、ペーパーにしてA4二枚分に要約された内容を一時間かけてしゃべるわけです。全日不動産協会というれっきとした社団法人が企画して新規業者のために開いてくれたわけですが、内容のなさ、ただ開催すればよいといった姿勢が見え見えで、この国の危機的状況が如実に現れた三時間でした。構造改革は根が深いのです。

2002.10/12
今日から三連休というかたがたも多いことでしょう。体育の日が10月10日から第二日曜に変わってからどれくらいになるのでしょう。10月10日が東京オリンピックの開会の日だということも知らない人の方が多いのかもしれません。コモハウスも連休前の仕事の整理に終われていると、午後、急な賃貸の御案内が入って大慌て。土曜の午後は道路も混んで、3件御案内するのがやっと。お疲れ様でした。
さて、良い連休をお過ごしください。

2002.10/9
今日は新築計画の打ち合わせ。この御時世、先行きの不安定な時代だけに予算計画は慎重になります。あのバブルの時代、右肩上がりの成長に、安易に予算を上積みして足もとが地についていなかった時代を思い出すと隔世の感が有ります。しかし、家は、私たちを写す鏡。少ない予算で知恵をしぼり、できることは自分たちでやって、そうして積み上げたものが「満足」を約束するのだと、建築家もクライアントも相互に理解しあうことが大切です。家は永遠の未完成であり、不完全であることを積極的に受け入れたいと思います。

2002.10/10
Y銀行のTさんにひさしぶりにお会いしました。住宅ローンの窓口で業務を担当していらっしゃるのですが、融資の基準もかってとは様変わり、甘くなったというよりは、一般道路の最高速度規制が実情に近付いたとでも言いましょうか、借りてもらうためには、審査の運用面を能動的にしないと貸すこともできないと嘆いておられました。さて、この時代、羅針盤のない時代にどうやって船を漕ぎ出したものか?新しい金融商品ではなく、建築の世界にあっては、古い建築様式でもって出来ることが有るのではないか。

2002.10/7
けさ、突然の突風で、窓の外は嵐の様相。明け方、三浦半島では突風で屋根が壊れたり、アーケードが飛ばされたり、学校の窓ガラスが割れたりして大変でした。
さて、建築の世界では、不況のせいであまり明るい話題はないのですが、手作りのリフォームというのはなかなかのアイデアだと思います。マ−サスチュアートのおかげで、自分でリフォームしたいという人が増えているのでしょう。不況のせいもありますが、建築屋とユーザーの溝もみのがせない問題です。

2002.10/8
(つづき)マ−サのおかげとは、LaLa T.V.の番組を見て思い付いたわけですが、HowToReformとして見ている女性が意外とおおいわけです。プロの欠点は技術の押し売り。シロートの発想は技術のうらずけが無い分自由で大胆で、思わず拍手をおくりたくなる場面に出くわすこともたびたびです。リフォームの新たな展開がここらあたりにありそうで、不況の中のお手がるりフォームを、プロが真剣に考える日がやってきそうです。しかし、おてがるを「しなやか」と捕らえないことには此の発想は成功しません。

2002.10/4
暑い一日でした。北朝鮮問題が世間を騒がせていますが、人間とは弱い者です。確信をもって人生に立ち向かう程の勇気も自信もない身には、拉致されたかたがたの容易でない境遇に、言葉もありません。25年間は余りにも長く、日本人であることのアイデンティティをどう確立するのか?これからの人生でそのことに費やす時間の膨大さに暗然とするのは、ニュースに一喜一憂するテレビの前の私達よりも、まさに彼等自身に他ならないのです。

2002.10/5
今日は一日事務仕事。事務所の目の前が海なので、疲れた時は気分転換に波間をみつめていると、、、
しかし、さすがに単調な景色に飽きるものです。みなさん、すぐ目の前が海でいいですね、とおっしゃられるのですが、う〜ん。まあ、そうかな。
明日は定休日。ネット不動産は休まず営業中。私はゆっくり音楽でも聴いて過ごしましょうか。良い週末をおすごしください。

2002.10/2
昨日は台風の直撃に、早々と事務所を切り上げ、戦後最大の台風になんだかうきうき。被害にあわれたかたには申し訳ないのですが、九州生まれは台風には弱いのです。台風の魅力というと語弊があるでしょうが、子供の頃、父親の背中におぶわれて学校の体育館に避難した思いでは、父の背中の逞しさと、膝まで浸かった父の足の、成人の足の、なんともいえぬ滑稽さ、あの時の、へんに安心し切った自分が思い出されてなりません。安全ということが、父の背中に凝縮されてあったのです。

2002.10/3
今日も一日、リフォーム工事。台風のおかげで仕事が一日のびて、職人さんも急な仕事が入ったりで段取りが混乱状態です。今年は台風、台風で仕事がのび、なんだか台風に振り回されたような気がします。さて明日で完成です。まさに手作り感覚の今回のリフォーム。後日、他のページでレポートいたします。

2002.9/28
今日も一日雨。今日は現場で大工さんのお手伝い。まさに大工見習いといった按配。棟梁のMさんはさぞ迷惑だったことでしょう。パイン材のフローリングは、その節の並びが美しく、T邸の雰囲気に良くあっています。輸入住宅のはしりのともいえる時期に建てられた建物ですが、2階の25mmの合板下地や、そのうえに貼られた12mm厚のハードボード2枚が防音性能をはっきしています。おかげでパイン材の釘止めが出来ないため、もう1枚12mm合板を敷くことにしました。さて、2階の床厚は何ミリになったでしょうか?

2002.9/30
9月も今日でおしまいです。半期の締めということですが、今日は棚卸で忙しかったり、締め日の追い込みで忙しかったりと、男性ならきっと経験のあることでしょう。胃の痛くなる人もあったりで、この御時世、大変です。聞いた話では、不景気だとそのせいにしてかえって気が楽だとか。なるほど。コモハウスのこの半年は忙しい6ヶ月でした。不動産業を始めて、軌道にのせようといろいろ試行錯誤の毎日です。建築とはまた違った世界の難しさに、皆様の御指導、御鞭撻、、、ん?明日から10月。よしっ。

  

2002.9/27
きょうは朝からあいにくの雨。夏のあいだの半そでシャツから今日は久しぶりに上下のスーツへ変身です
。いつもネクタイはアメリカ製のタイなのですが、「カリフォルニアゴールド」という通販会社が、その会社独自の視点で全米からえりすぐった個性的な商品群を集め、いわば、アメリカ版通販生活といったところでしょうか、カリフォルニアゴールドのセンスを私は信頼しているわけですが、信頼を勝ち得るためにはらう努力に心底敬服しております。

2002.9/26
しかしこれは、どこかの業界にも当てはまるお話で、心の隅でぎょっとしたのは私たちだけではなさそうです。いきなり昨日の話のつづきで恐縮です。時代の変化に対応するのは大変です。建築のばあいは変化を受け入れる柔軟性と、普遍的な住まいのあり方がクロスして、時代の変化にあらがう姿勢も大切です。
さて、きょうから輸入住宅のリフォーム工事がはじまったのですが、築18年の2X4住宅です。経年変化との折り合いがこの仕事の最大のポイントなのです。

2002.9/24.
朝、事務所にでて最初にすることは玄関のガラス拭きです。事務所の目の前が海というロケーション。さすがに真夏の賑わいはすでになく、
ウインドサーフィンのにぎやかな色の競演も、今はちょっぴり寂しくて、夏の終わりはいつでも感傷的になるものです。が、そんな余裕も暇も無し。木曜日から始まる「T」邸のリフォームの準備と、図面の作成が2本。リフォームの洗面台の架台をパイン材で作るので材料を見つくろいに行かなければなりません。忙しくなりそうです。

2002.9/25
葉山の海の家が売りにでていました。文字通り、あのビーチの名物です。営業権が売りにでているわけですが、300万円だったかな、そんなものなのかな、と思う半面、安いような気もします。三浦海岸でも聞いた話ですが、海の家に人気がない。高い、汚い、工夫がないで、海岸沿いのコンビニが出店ラッシュ、それに押されていよいよ駄目だそうです。パラソルだって今はみんな車に積んでやってくるわけですから、海の家がお客様に提供できるサービスは何なのかを考えてこなかったツケが、30年来のツケが廻ってきたわけです。しかし、これは、、、。

2002.9/22
「サイト管理者の絵日記」なのに、どうして絵が無いのかとのご指摘がありました。そう、最初は絵日記にしようと思ったのですが、毎日描くのはとてもできないと諦めたしだい。ご容赦ください。きょうはかわりに模型をひとつ。建築模型です。現在打ち合わせをつづけている「S」邸の1/100の模型です。明日は秋分の日。日記もお休みです。よい連休をお過ごしください。

2002.9/20
ネットで不動産といっても、どこの会社も考えることは五十歩百歩。百一歩をあるきはじめるのは誰だ、ということなのでしょうが、建築の世界に較べると不動産の世界の方がバーチャルな世界に反応しやすいような気がします。とはいえ、不動産をどう考えたものか、どう提示してネットの世界で信頼を勝ち取るかは永遠の課題です。しかし、課題は解決してはじめてなんぼの世界。コモ・ハウスも、このホームページをはじめてやっと分かったことがあります。(つづく)

2002.9/21
インターネット、インターネットとありがたがっても、ネットはきっかけにすぎません。逆に、インターネットにのっかることで見せかけだけの輩が振り落とされて会社の骨格があらわになります。ホームページはいかに誠実かが問われるのではなく、血へどを吐くように自身の生身の声を届けつづけなければネットで生き残ることは難しいということを自覚すべきです。アメリカやカナダでは、挨拶代わりにHPのアドレスを訊いてきます。名刺ではもう通用しないのです。

2002.9/17
ネットワークダウンのため休載。

2002.9/18
いまだ復旧せず!泣きたい気持ちです。

2002.9/19.
いやあ、まいりました。突然のネットワークダウン。おかげで必死の修復に、昨日も深夜の2時までうんうん唸ってやっておりました。いくつか壊れたファイルもあり、完全復旧までもうしばらくかかりそうです。しかし、コンピュータ社会の危うさは反面教師で、じつは頼りない人間社会の縮図。北朝鮮による拉致事件の、朝鮮との危険な戦後50年があぶりだす悲劇は、コンピュータの壊れたファイルを圧倒して、親と子、人間の信頼の絆を改めて問い直すようです。

2002.9/16
きょうはお休みです。朝、ちょっとした用事で事務所に顔をだしたのですが、ちょうどそのとき電話がなって、アパートの内覧をしたいというお客様でした。すぐに大家さんに電話をしたらご在宅で、11時にお約束をし、もう数年まえに息子さんご夫婦のご自宅を建築させてもらったご縁以来、久々のご連絡でした。みなさんお元気でなによりでした。アパートを経営するお母さんの懐かしい顔にご無沙汰して申し訳ありません、と心の中で一礼。お役にたてれば良いのですが。

 

2002.9/15
きょうは敬老の日。はた日という言葉が死語になったように、祭日や、祝い事が急速に失われていくような気がします。お年寄りや年長者の存在がうとましくおもわれるような社会はどこかいびつで、これがまた、バリヤフリーやペット共生住宅と対になって、年長者や弱者をあつかいかねて、事前に問題を仕分けしているような気分が感じられるのはわたしの勘ぐり過ぎでしょうか。人のきずなが弱くなったのと、建築の構造に直接関係はないのでしょうが、堅牢な昨今の建物と
ニュースに取り上げられる殺伐とした世相が、どこかでリンクしている、、そんなことはありませんが。

2002.9/13.
昨日の続き。二階の洋室の絨毯敷をフローリングに変えるのですが、さて、材料を何にしたものか、ふるい安っぽい材料で、といっても、安っぽいというのがなかなか難しいわけです。文字どうり、安い材料は巷にいっぱいあるのですが。パインの無垢をという話しでしたが、パインの無垢は反りがでやすく、集成材なら問題ないのですが。とあれこれ材料をみつくろっていたら、事務所の隅にクリの無垢のフローリング材がありました。これが肌触り、風合い、申し分ない。

2002.9/14
賃貸不動産のお部屋の案内がありました。ペットのワン君がいるため、なかなか思う物件がみつからないとのこと。最近は大家さんもペットに寛容になったのか、それほど迷惑がることもなくなりましたが、しかし、ペット共生住宅というほどおおっぴらにうたう賃貸はまだごくわずかです。これからのアパート経営は確実にこうしたニーズをつかんだ経営がもとめられるでしょう。アパートも質と広さの時代から、居住者の精神的なケアまでも見据えた戦略が必要なのです。

2002.9/11.
はやいものであれから一年。誰しもあの日、あの時の記憶を忘れることはできないでしょう。ある日突然、家族の誰かが帰らぬ人になるなんて、だれも耐えられない経験だと思います。同時多発テロは、人の命の大切さを、これほどにあからさまに表現したという意味で、大変な事件だと思います。「グラウンドゼロ」だ、"Never Forget"だといっても、同じ思いをアフガニスタンの人々も胸に抱いているのでしょうに、彼我の差は残酷です。亡くなったすべての人に哀悼を。

2002.9/12.
残暑の厳しい一日でしたが、青空に流れる雲はあの夏のたけだけしい雲とは大違い。秋の気配はそこここにあるのですが、しかし、暑い。亜熱帯アジアの国だと思っていたのですが、充分に熱帯の国かもしれません。きょうはリフォームの打ち合わせでT邸へおじゃましました。築18年の輸入住宅なのですが、生活を楽しんでおられるのが住まいのあちこちに見受けられます。素材へのこだわりが、熱心にこちらにも伝わってきます。このリフォームはきっと成功します。